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『ファイアーエムブレム 暁の女神』概要
シリーズ第10作目。剣と魔法のファンタジー世界で、個性あふれる仲間たちを指揮し、幾多もの戦いを突破していくRPGシミュレーションゲーム。
舞台は前作「蒼炎の軌跡」と同じテリウス大陸。ベグニオン駐屯軍による圧政で国民が絶望の淵に沈んでいる旧デイン帝国で、数人の若者が決起した。
武器や魔法の相性で駆け引きが生まれ、一度仲間を失うと取り戻せないという緊張感がバトルを引き立てる。
シリーズで初めて高低差のあるマップを採用。
※Amazonより抜粋
『ファイアーエムブレム 暁の女神』プレイレビュー
「ファイアーエムブレム(以下FE)暁の女神」は、前作「FE蒼炎の軌跡」の続編となっています。前作よりグラフィックが綺麗になっており、それぞれのキャラクターの戦闘がより美しく迫力のある映像となっています。
バトルシステムは騎馬・天馬・竜騎士の行動範囲が広く、アクション後も再移動が可能など、過去作品にはないシステムが登場することで戦術が幅広くなりました。
このシステムの登場で、移動に長けたもので隙をついて、守備位置に戻すなどの行為ができるため、兵を孤立させることなく機動性を活かした戦いをすることができます!
FEシリーズはその作品によってバトルルールが変更されるので、その都度システムを理解し直すのが大変ですが、個人的には「暁の女神」「蒼炎の軌跡」シリーズが一番ゲーム的にも作品的にも面白かったです。
「暁の女神」は「蒼炎の軌跡」で敵国だった人々が主人公の作品になっていますが、ゲームを進めていくことで前作に登場した英雄たち、そして宿命のライバルなどとも出会うこともできます。
ベオク(人間)とラグズ(獣人)との戦い、その間に生れし者の苦悩などストーリーも大変面白いものとなっています。
難易度によって公開される会話が変化するので、醍醐味であるキャラの育成も兼ねて何度も繰り返しプレイしてしまいます。
管理人の雑感

さらに面白くなったバトルシステムやヤリコミ要素など、ゲームとしては面白いかと思うのですが、個人的に・・・続編ってのはそれはそれで良いですが、ご新規さんホッタラカシになる展開は×かなぁ~って感じですね(・_・)
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