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『2度あることはサンドア〜ル』概要
『2度あることはサンドア〜ル』は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)から発売されたミニゲーム集のテーブルゲーム。「タントアール」シリーズの3作目。
アーケード版とほぼ同じ内容のアーケードモード、アイテム購入などの追加要素が入っているアレンジモード、好きなゲームを好きな難易度で選んでプレイできるフリーモード、ゲーム中の音楽を聴くことができるオプションモードがある。
アーケードモードは最初に難易度を3段階から選ぶ事が出来る。EASYランクだとステージ3をクリアした時点で強制終了となる(バッドエンディングとして、中ボス3人からメッセージが流れる。
なお、裏技を使う事によってステージ4もプレイできるが、クリアした時点で同じバッドエンディングが流れ、通常のエンディングを見る事が出来ない)。
NORMALランクでクリアするとボスゲームがフリーモードで選べるようになり、HARDランクでクリアするとエンディング(1P探偵のアイコン)やスタッフロール(2P探偵のアイコン)もフリーモードで選べるようになる(セーブ機能は無いため、いずれも電源を切るまでのみ有効。コマンドで、開放する事も出来る)。※Wikipediaより抜粋
『2度あることはサンドア〜ル』プレイレビュー
ミニゲーム集のタントア~ルシリーズの3作目。さらにボリュームアップした多種多様なミニゲームが収録されており設定された課題をこなしてクリアを目指す。良かった点
各ミニゲームの出来が秀逸で、何度プレイしても楽しい。基本的に複雑な操作を必要とするゲームは無く単純に動体視力や反射神経、暗記力などが試される。それだけに、自分自身の得手不得手がはっきりわかるのも本作の醍醐味の一つで、得意なゲームで記録を目指したり苦手なゲームを克服したりといった自由度のある遊び方が楽しめる。
悪かった点
シリーズ3作目となるとさすがにミニゲームの内容にマンネリ化を感じる。ただしこれはシリーズを全てプレイしてきたからこそ感じる事であり、本作から作品を遊ぶ人からすれば、なんら問題ない。感想 まとめ
サターンで遊べるミニゲーム集としてはとても良く出来ている作品。1人でコツコツ攻略するもよし、大人数でわいわいプレイするのも楽しい作品。
管理人の雑感

色んな種類のゲームをプレイする事で、自分の好きなジャンルを再確認できるのはとってもいいね。◝(⁰▿⁰)◜
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