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『ロックマン7 宿命の対決!』概要
カプコンから1995年3月24日にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ロックマンシリーズ第7作である。ニンテンドウパワーからも供給された。
スーパーファミコンに機種変更されたことにより、グラフィックや音楽がより鮮明になった。ステージはオープニングステージと4つの前半選択ステージ、中間ステージ(1ステージ)、4つの後半選択ステージ、ワイリーステージ(4ステージ)の計14ステージから構成される。
※Wikipediaより抜粋
『ロックマン7 宿命の対決!』プレイレビュー
Dr.ワイリーが逮捕され、その際に4体のロボットが起動し、刑務所を襲撃して脱獄したワイリーと戦うために冒険するというアクションゲームです。良かった点
ロックマンとラッシュという犬のロボットが合体してスーパーロックマンに変身できるところです。スーパーロックマンというのはこの作品で登場するロックマンの強化形態のことで、ステージ中に落ちているパーツを全部回収してDr.ライトのところに持っていけば変身できるようになります。
通常のロックマンとの違いは色が赤に変化することの他にジャンプした瞬間にもう一度ボタンを押せば数秒間だけ浮遊できること、チャージショットの変わりにロケットパンチ(最終的に画面内にいる敵に向かって飛んでいくようになる)が出せるところです。
今までのシリーズでは味方同士で合体というのはなかったのでこのシステムは斬新だなと感じましたし、ボス撃破の他にパーツ回収というミッションがあるのはこのゲームの醍醐味になるのでいいと思います。
悪かった点
スーパーロックマンになっている間はスライディングができないところです。ロックマンのアクションの中にスライディングがありますが、これが使えるのは通常形態、ボスの能力やラッシュを使っている時だけでスーパーロックマンの時はできません。
何故なのかは未だに分かりませんが、無理矢理やろうとするとその場で小刻みにジャンプするというカッコ悪いアクションになります。(笑)
折角、カッコイイ姿になったのにこれでは魅力が台無しなので、スライディングぐらいできるようにして欲しかったです。
感想 まとめ
どのシリーズでもそうですが、ワイリーステージの前にいろんなボスと戦えるのは魅力的だなと感じています。それにロックマンとDr.ワイリーがある意味切っても切れない関係になっているのもゲームの醍醐味だと思っています。
アクションゲームやロックマンシリーズが好きという人におすすめします。
管理人の雑感

SFCになったおかげでグラフィック面が大きくパワーアップ!そして同時に難易度もアップ!
あと、色々と裏技(バグ技?)が多かったのも印象的かも?(^_^;)
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