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『ドラゴンボールZ 武勇烈伝』概要
『ドラゴンボールZ 武勇烈伝』は、バンダイが1994年4月1日に発売したメガドライブ用対戦格闘ゲーム。
2D格闘ゲームで、基本的にはSFCで前年に発売されていた超武闘伝シリーズのシステムを踏襲している。原作のフリーザ編からセル編に登場したキャラクターが使用可能。
クリリンやギニュー、リクームが初めてプレイヤーキャラとして登場するのも特徴。クリリンはともかく、ギニューとリクームに関しては後年になって「なぜ追加されたのか」と訝るゲームライターも現われた。
ドラゴンボールのコンピュータゲームで唯一のメガドライブ用ソフトであり、セガ製ハード初のドラゴンボールのゲームソフトである。※Wikipediaより抜粋
『ドラゴンボールZ 武勇烈伝』プレイレビュー
メガドライブ唯一のドラゴンボールゲーム。スーファミの超武闘伝のシステムを活かして、広々とステージを使い繰り広げられる闘いは、ドラゴンボールの世界観を上手く表現していた。良かった点
各キャラクターの代表的な技をしっかり再現していてファンとしては嬉しかった。それぞれ個性溢れるキャラ達がその魅力を存分に活かして、思い通りに闘える爽快感が本作の醍醐味。また、意外とタイミングが技入力などのタイミングがシビアで、少しずつプレイしていく中で上達が実感できた。
悪かった点
ドラゴンボールには挙げればキリがない位、多くの魅力的なキャラがいるのに、なぜリクームをプレイアブルキャラにしてしまったのか。動きも独特だし原作でも倒すのに苦戦した相手だが、もっと他にも色々なキャラがいたはずなのに。
感想 まとめ
セガユーザーとしてはメガドラでドラゴンボールを遊びたいという気持ちが常にあったので、本作の登場はとても嬉しかった。ドラゴンボールが好きなんだと改めて実感できた作品だった。
管理人の雑感

ドラゴンボールシリーズって、どんな機種でも満遍なく発売しているイメージがあったけど、メガドラだと本作だけなのは意外だね。◝(⁰▿⁰)◜
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