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『beatmania ⅡDX』概要
『beatmania IIDX』は1999年からコナミ(2006年3月から2016年10月までコナミデジタルエンタテインメントが継承、2016年11月からコナミアミューズメントが再継承)が稼働しているDJシミュレーションの音楽ゲーム。『BEMANIシリーズ』の第2作目。
『beatmania』の操作デバイスにボタンを2つ追加し、さらにエフェクト機能の強化を図った機種。3rd styleからEMPRESSまではPlayStation 2にも移植されている。
通称IIDX、弐寺、7鍵など。前身に当たる『beatmania』が既にシリーズを完結したため、現在では「beatmania」「ビーマニ」と呼んでも本シリーズを指すことがある。
『beatmania』のアンダーグラウンド的なアプローチとの差別化を図るために、メロディアスできらびやかな音楽が特徴である。中期はハウスやトランス、ユーロビートなどの楽曲を多く収録している傾向にある。
また、近年ではハッピーハードコアやガバなどのハードコアテクノが多く収録されるようになっている。
※Wikipediaより抜粋
『beatmania ⅡDX』プレイレビュー
音楽ゲームと言えばこのbeatmaniaⅡDX。7つのボタンと1つのターンテーブルを音楽に合わせてリズム良く操作してプレイします。ゲーム内のモードも多数存在し、指定された楽曲をクリアするモードや1Pと2Pの両方の操作デバイスを用いるモードもあります。
良かった点
魅力の1つとして、beatmaniaⅡDXは基本的にボタンとターンテーブルの操作だけなので、ほとんどの音楽ゲームで応用できます。様々な音楽ゲームが存在しますが、最もシンプルなルールでプレイするので、他の音楽ゲームをプレイする際の基礎にもなり得る点が秀逸です。
また、このゲームに対してお堅いゲームというイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、最近ではいわゆるギャルゲーのような世界観のモードも存在したり、プレイ中に流れるムービーにもユニークなものが登場したりと、見ているだけでも面白い要素がたくさん出てきています。
悪かった点
良くも悪くも、難易度が高めな点でしょうか。もちろん、初心者用のモードで簡単な譜面も用意されているものの、例えば高難易度であるレベル12の譜面に対して難易度4ぐらいなら簡単だろうと思ってやってみると、意外と難しく感じるはずです。
まして、音楽ゲームを初めてプレイするのであればレベル3辺りですら厳しい人もいるかもしれません。
しかし、数多くのプレイヤーが高難易度の楽曲をプレイしている以上、決して無理な難易度ではありません。
楽しみながら徐々に上達していけば、おのずと高難易度クリアも近づいてくるはずです。
感想 まとめ
それなりに音楽ゲームのプレイに慣れてくるとかなり楽しめると思います。何より、ゲームセンターという大きな音の中でプレイできるので、より、音楽ゲームならではの臨場感を味わえます。
管理人の雑感

DJ風の操作パネルは他とは違う楽しさがあって、慣れれば楽しくプレイできるよ。ヾ(´▽`;)
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