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『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(3DS版)』概要
あの見わたす限りの世界がニンテンドー3DSで甦る
新たな仲間やボイス対応で臨場感あふれる冒険へ
見わたす限りどこまでも歩いていける広大な大地や、まるでアニメーションの世界を冒険しているかのような臨場感が話題となった『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が、10年以上の歳月を経てニンテンドー3DSで登場。
今作では、オリジナル版では語られなかった新たなシナリオが追加され、まだ誰も見たことのない衝撃の展開が主人公たちを待ち受けています。また、新しい仲間として、女盗賊のゲルダ、モンスター・バトルロード主催者のモリーが加わり冒険を彩る。
そしてなんと、イベントシーンはすべてボイス対応!声による表現が加わることで、壮大かつ温かみのある物語をより一層深く味わうことができます。さらに、音楽は東京都交響楽団の演奏によるオーケストラ音源を採用しており、臨場感あふれる冒険を楽しめる。
もちろん、ニンテンドー3DSの「すれちがい通信」機能を利用した新システムも搭載。
パワーアップして生まれ変わった『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』をお楽しみに。
※Amazonより抜粋
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(3DS版)』プレイレビュー
PS2で登場した、ドラゴンクエストナンバリングタイトル8作目の3DSでのリメイク作品です。数多くの追加要素が盛り込まれている点も魅力のひとつです。
良かった点
変更された要素の中で特に気に入っているのが、BGMがオーケストラ化されている点です。ドラクエシリーズはBGMがオーケストラ化されることでより迫力や雰囲気を増しているので、この変更点は嬉しかったです。
また隠しダンジョンも理不尽ではなく、きっちりと攻略できる仕組みになっているのも良かったです。
悪かった点
どうしても携帯ゲーム機のグラフィックの限界を感じてしまいます。元の作品が据え置き機の、それなりのグラフィック技術を持っていたPS2であったため、3DSでは画像の粗さを感じてしまいます。
また、ロードの長さが気になり、ストレスを感じてしまいます。
感想 まとめ
全体的にしっかりと作りこまれた秀逸なゲームシステムは健在であり、PS2版をプレイ済みの人も追加要素で楽しませてくれます。
管理人の雑感

今作のいいところはリメイク作を知っている人も知らない人も楽しめるように作られていることですね☆
携帯ゲーム機のデメリットはありますが、その分手軽にでき、メリットもあるのでぜひプレイしてみてほしい作品デス(*´ω`)